iPhone7ってホントに防水だったんだね | iPhoneをトイレに落としたって話
昨日、iPhone7をトイレに落としました。手からポロッと落ちて見事にボチャン。便器の底にミラクルフィット。
事は自宅のトイレで起きる
ホンマでっか!?TVによると、今ではトイレの個室にスマホを持ち込む男性は全体の4割をしめ、スマホが普及しなかった時代からすると個室を占有する時間は1.5~2倍くらいになったらしいです。
ワタシも御多分に洩れず、トイレに入る時はスマホ持ってきます。(あ。自宅のトイレでは、ですよ。会社ではいじらないようにしてます。お腹が弱い身としては、待たされる側になった時に同じことをされるとつらいので。今回も自宅のトイレの話です)
そして、事件は起きます。ヒュー!ボチャン。
幸い、用を足す前に便器の蓋を開けたタイミングだったので、二次災害は間逃れました。
人間不思議なもので、こういう時意外と冷静です。「ぎゃー!」はおろか、「あ、」とも声一つあげませんでした。
救助を試みながら、色々考えます。「こいつ壊れたら代わりの機体ないな。明日から通勤時間どうしよう」「そういえばもうすぐiPhone11出るって言ってたしな。そろそろ替え時か」とか頭でいろんなことを考えてました。
知らない人も多いかと思いますが、便器の底の横幅とiPhone7の横幅はぴったり一致します。
なので、縦方向にハマってしまうと中々取り出すのに苦労します。結局時間にして30秒強iPhoneは水に浸かってたでしょう。
用を足す前、手袋をしてるとはいえ30秒も便器を弄っているとさすがに意識は朦朧としてきます。一見落ち着いているものの、人として正しい判断ができているかは、わかりません。
なんとか取り出したあとは、何よりもまず電源を切りました。そして洗面台に駆け込みiPhoneと手をジャブジャブ洗いました。え?ばっちィじゃないですか。
あとはタオルの上でトントン。そのあとは手が止まりました。どうしたらよいか困ったのです。ドライヤー?
ぼーっとした面持ちで相方氏に相談してみます。
iPhone7をトイレに落としたあとの、実践した対策
ワタシの相談を受けてから相方氏の動きは迅速でした。
すぐに玄関にしまってある乾燥剤を持ってきてiPhoneとともに、ジップロックの中に投入。あとはひたすら放置しとけば大丈夫とのこと。
ネットで調べると完全に乾くまでは(5時間程度が目安)充電してはいけないとのこと。
今回やった対策をまとめると、以下のようになります。
- 電源を切る
- タオルでよく水気を拭く、ライトニング端子を下に向けてトントンする
- 乾燥剤とともにジップロックの中に入れて密閉(このときもライトニング端子が下に向くように立てる)
- 5時間待つ
対策した結果
そして、今ワタシはそのiPhoneで、この記事を書いています。
翌朝、恐る恐る電源を点けてみると無事電源は着きました。今のところ問題はなさそうです。
まとめ
iPhone7はホントに防水だった。
(トイレに)落ち込むこともあるけれど、ワタシ(のiPhoneは)元気です。
ちなみに、諸々テキパキと対応してくれた相方氏がひと段落して放った一言が忘れられません。
ダッセw