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「大人になったら日経新聞が読めるようになれる」と錯覚していたポンコツ20代社会人がインデックス投資を通してお金や経済について学びます

リボ払いの金利ってヤバいって聞くけど、どれくらい? | 妹に説明するぞ!

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どうも。ありひとです。好きな妹キャラは土間うまるちゃんです。ちなみに好きな弟キャラはフルバの花島 恵です。

 

実は現在、妹と同棲しています。

別になんか面白い理由とか、アニメのような劇的な経緯があるわけではありません。

 

4月より新社会人になった妹は、研修先に近い我が家に一時的に転がり込んできたのです。狭いですよ。普通に。

 

そんな妹がある日、言いました。

 

妹「欲しいブーツがリボ払いというもので払ってみた」

 

仮にも妹より人生経験豊富な兄として「リボ払い」という単語は聞きづてなりません、

 

私「ダメだよ。リボ払いなんて。リボ払いをやっちゃいけないなんて社会人として基本だろ」

妹「確かによく聞くよねー。でもなんで?」

 

私「そりゃ……。き、金利が高いからさ」

妹「高いって、どれくらい?」

 

私「……。」

私「"なんで"とか、"どれくらい"とかうるさいやつだ。フム…。科学者に向いてるかもしれないな。それくらい己でググりなさい」

 

こんな感じでその場はお茶を濁したました。

確かにリボ払いは金利がヤバいからやっちゃいけないという認識はあったのですが、具体的にどうヤバいのかわかってなかったなと。

 

そこでいいきっかけなので、妹にちゃんと説明できるようにちょっと調べてみました。

 

 

 

リボ払いとは

そもそもリボ払いについて、おさらい。リボ払いはクレジットカードの支払形態の1つで、月々の支払い金額をほぼ一定に指定して支払う方法です。

 

よく比較されるのは「分割払い」との違いです。分割払いは支払い回数を指定して支払う方法です。例えば90,000円のブーツを買うとして、支払い回数を3回に設定すると月々の支払い額は30,000円 + 手数料となります。

 

一方、リボ払いであれば、月々の支払い額を10,000円と設定しておけば、毎月の支払い額は10,000円 です。ブーツの代金を支払い完了前に、新たに別のものを買ったとしても、金額は変わりません。

 

したがって、分割払いは指定した回数で支払いが完了するのに対し、リボ払いは利用金額によって支払い期間が変わってくる。ここが大きな違いかと思います。

 

リボ払いの金利は一声15%

どれだけクレジットカードを利用しても、月々の支払い額が変わらないリボ払い。一見便利そうですが、デメリットとして、その金利の高さがよくあげられます。

 

具体的にどの程度でしょうか。

価格.comでおすすめクレジットカードランキング上位5位のものについて、それぞれの金利を調べてみました。

 

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並べてみると15%に設定しているカード会社が多いようです。自分で調べたのは5社だけですが、軽くググってみても「平均15%程度」というキーワードを多々見かけたので、そこまで間違ってはないでしょう。

Yahoo! JAPANカードは18%とやや高めなのにはちょっとビックリしました。やはり自分で調べてみるもんですね。

 

金利15%は高いのか

さて、リボ払いの金利は15%とわかったわけですが、それは果たして高いのでしょうか。

 

パーセンテージだけだと、いまいちピンとこないので下記サイトのシミュレータを利用して計算してみました。

 

イオンファイナンシャルサービス 暮らしのマネーサイト|返済シミュレーション入力ページ

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90,000円のブーツを支払い額10,000円、金利15%のリボ払いで支払った場合は、総額96,084円払うことになります。6,084円は余分に払うわけです。

 

昨今、銀行の普通預金金利が0.001%が当たり前の中、リボ払いを選択するだけで15%取られてしまうのはやはり異常な高さなんでしょうね。15,000倍ですからね……。 

 

妹よ。これが リボ払いの現実だぞ。

 

ちなみに本記事ではリボ払いの「金利」と「実質年率」という言葉を同じ意味で使っていますが、厳密には違うようです。

 

元金に対して、金利だけではなく経費や費用のもろもろの手数料をすべて含めた率を実質年率と言うそうです。なので、15%というのは金利分だけではなく、色んな手数料を含んだ値なわけですね。

 

まとめ

今回は妹との会話をきっかけに、リボ払いの金利について調べてみました。

 

確かに便利だとは思いますが、私は余計な利息を払わないためにも、極力使わない方針で生きていきたいですね。

 

あとがき

私の勝手なイメージですが、数字に強い人、話していて頭が良いなと思う人は色々な分野について「一声どれくらい」という感覚を持っている気がします。

 

「日本のGDPはざっくり500兆円」とか「東京都の人工はざっくり900万人」とか「ウルトラマンの身長は約40m」だとか。ん?

 

そういう数字を抑えておくと、その数字を物差しとして比較できるんでしょうね。

 

最近、『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』というビジネス書が流行っているようですが、1日1ページ読むだけで、教養となるざっくりした数字が学べる本があったら良いなと思いました。

 

誰かそういうブログ書いてないかしら。

 

てことで本日はこのへんで。次回もよろしくどーぞっ!

 

 

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